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さう日和。

ファニーフェイスなオナゴ。ジャニーズ中心生活。

辰巳くんと失恋 【上】


リペア。大阪公演始まりましたね。
東京とはまた違った素敵なふぉ〜ゆ〜を
爆発させてきてください。

デーデッデーデッデレッデッデッデ〜〜ッ



越岡さんの寝言アドリブ
楽しみにレポ待ってますからね。

あとふくだくんのつなぎが
どのブランドになるのか。

シャネル、GUCCIエルメス

マツこれ以上痩せないでね。
想像以上に細くてビックリしたよ。



そしてすごく反省したい事は
リペア中、ゆ〜ちゃん4人に見惚れながらも
辰巳くんを性的な目で見ることを
止められなかったのを反省したいです。

どうしても性的な目で見ちゃうのよ。

だってなんかダイスケさん
性欲強そうなんだもん。
なのにキュートな桃尻披露してくるんだもん。


だから今日は性的なおは…


どうぞ!!!!!!
(VTRフリ風に)



--------------



毎日毎日会社と家の往復。
そんな平凡な毎日に、
刺激が欲しいなぁ…何かないかなぁ…
と思う日々を過ごしている主人公ちゃん。

でもだからって自分から
何かしようとは思わないし、
行動的に、前向きになれるような
性格でもない。俗に言う出不精。


ある日暇をつぶすために
近所のレンタルショップ屋に行きます。

夏だし暑いしで
Tシャツに高校の時のジャージの半パン
そしてビーサンという
女として終わってる服装で出かけます。


なんか馬鹿なくらいに笑いたいなぁ…


とか思って、アメトークとかロンハーとか
その辺借りる。

刺激がない生活にスパイスを…
と思って笑えるものでも見て
刺激を足そうという安易な考えです。

他にもお笑いのDVDを適当に借りて
レジに向かおうとすると


『…あれ?○○?』


いきなり後ろから声をかけられます。

振り返るとそこには


『…こ、幸大先輩…ッ』


高校の時、サッカー部の先輩だった
幸大先輩がいるのです。


『久しぶりだね。元気してた?』


って爽やかに聞かれてプチパニック。


『は、はい…』


とりあえず笑っとく。


『見たことあるジャージだなって思ったら
見たことある顔だった(笑)』


イケメンなくせに
笑った時に見える歯がかわいくて高校時代も
安定にモテてた幸大先輩に緊張したい。

それと同時に自分の今の服装が
クソすぎる事に気付いて消えたくなる。


『ずっと地元にいるの?』

『はい…幸大先輩は
仕事で県外って聞いてたんで…
すごいビックリしました。』

『うん、県外にいたんだけどね。
ちょっと前にこっちに帰ってきたんだ。』

『そうなんですね…』

『○○は相変わらずそうだね』

『は、はは…っ』


もはや笑うしかない。
早く家に帰りたい。
でも、幸大先輩めっちゃ話しかけてくる。
頼む早くこの場から消えさせてくれ。
とても汚い格好してるんだドロンさせてくれ。


『○○さ、今仕事何してんの?』

『普通に…OLですけど…』


嗚呼…せめてお笑いのDVDじゃなくて
おシャンな海外ドラマでも
持っておけばよかった…
とか思いながら幸大先輩の質問に答える。


『なら土日休み?』

『…はぁ、』


そんな土日休みにレンタルショップ屋で
アメトークを借りているのは私です。


『ならさ、土日暇してんなら
フットサル来ない?』

『…へ?』


幸大先輩からいきなり誘われます。


『毎週土日どっちかに
フットサルやってるんだよね、
高校のメンバーも何人かいるよ、寺西とか』

『寺西!?』

『懐かしいよね(笑)』


寺西とは運命なのか腐れ縁なのか(笑)
1年から3年までなぜかずっと
同じクラスだったサッカー部員。
こいつのせいで私はサッカー知識皆無だったのに
マネージャーを3年間やらされたのだ。
(理由はただの人手不足)

まぁ、マネージャー楽しかったからいいけど。
あの頃は今と違って毎日充実してたな…


『ね、みんな○○来たら喜ぶし、
他の奴らもいい奴ばっかだよ』


とびっきりの笑顔で肩ポンポンされながら
誘われたら断れないヨ。


『…行ってみよう、かな…』

『本当!?来なよ!絶対楽しいから!』


ってなんとなくの興味本位で
フットサルに行くことにするんです。

そして幸大先輩は爽やかに


『よし、決まりね!また連絡する!
○○、番号変わってないよね?』


って言った後に


『じゃあ俺、仮面ライダー借りてくるから。
またね!』


って颯爽と仮面ライダーコーナーへと
消えていくのだ。


幸大先輩…まだ仮面ライダー好きなんだ…

って思いながらその背中見つめたい。



そして家に帰ってマネージャーやってた頃の
アルバム開いてみる。

そこには幸大先輩真ん中にして
みんなで仮面ライダーポーズ決めた写真とか
みんなで練習終わりに水遊びしてる写真とか
試合前に円陣組んでる写真とか…

たくさん出てきて


『またこんな風に楽しい日々
送れるのかな…』


ってこれから始まるフットサルに
胸を膨らませるんです。



そしてフットサルの日が近づいてきて
幸大先輩と駅で待ち合わせします。

駅前に立ってて目があうと
にこやかに手振ってくれる幸大先輩が
高校の時に部員みんなでそろえた
サッカー部のジャージ着てて、

おはようございます!って挨拶した後に


『私も今日そのジャージです』


って笑いながら言うと


『まじで?おソロじゃん!』


って言われた後に


『あ、でも寺西もこのジャージ着てる(笑)』


って言われて爆笑したい。
みんな物持ちいいんだねって。

2、3駅くらい移動したところに
建ってるビルに入って
エレベーターで上まで登って
屋上にあるフットサル場に着く。


へー。フットサル場って
こんな感じなんだ〜
コート小さいなぁ〜


って思いながら周り見渡してると、
ニヤニヤした顔でこっち見てる奴がいる。


『寺西wwwww』


って指差してケタケタ笑うと


『人の顔を指差すな、そして笑うな』


ってニヤニヤした顔のまま言う寺西に
もっと爆笑したい。

あの例のサッカー部のジャージに
着替えた私見て


『うわっ、お揃いかよ』


って言ってきた寺西に


『ちげーし!寺西とお揃いなんじゃなくて
幸大先輩とお揃いなんだし!!』


って言いたい。

そのやり取りを見てた周りの人たちとも
仲良くなれて
(でも寺西のおかげとか思いたくない)

男の人ばっかりかなって思ってたら
女の人も何人かいて安心する。

そしたらそのうちの1人の女の人に
話しかけられます。


『初めましてっ。』


いきなり話しかけてきたその人は
小柄で華奢で白い肌に栗色の髪が似合う
すごいかわいい女の子。
外見パーフェクト。


『それ、幸大くんと同じジャージだよね?』


ニコニコ愛嬌たっぷりに
話しかけてきてくれるんだけど…
女の勘。

なんか意味深。


『はい。私、高校の時にマネージャーしてて…』

『そっかぁ〜!
じゃあ寺西くんの彼女さんとか?』

『…いや、違いますけど…』

『えぇ〜っ!そうなの?
さっきからすごく仲よさそうだから
彼女さんなのかと思ったぁ!』


…なんだこの女は。
何でそうなる。

ちょっと眉潜めた私そっちのけで
ニコニコ笑顔で話すその人は


『私結構前からここに来てるから、
分からないことあったら聞いてね!』


と、古株アピールをかましてから
去っていきます。

なんか無性にイライラして寺西に


『あの人なに?』


ってその人の情報聞こうとしたら


『あぁ、○○さん?可愛いよね』


ってニヤニヤしながら言うから、
まじ使えない!!!って怒って
肩パンしたい。

外見パーフェクトな女の子を
素直に可愛いと言って肩パンされる寺西不憫。


そんなイラつく思いをしつつ、
毎回…とまでは行かなくても
頻繁にフットサルに顔出すようになって
幸大先輩とか寺西がいなくても
周りの人と普通に接せるようになった頃に
その人が来ます。


『ねぇ、今日辰巳来るってよ!』


1人の男の子がそう言って
みんなしてウォォーってなってるから


たつみって誰だろう…


って思ってるところに


『うぃ〜〜すっ!』


って超小顔の男の子が入ってくる。


『辰巳もっと来いよ〜』

『そうだよ、どうせ暇人なんだろ!』


とか周りに言われながらあっという間に
人に囲まれる彼。

第一印象はやっぱり顔小さいって思うんです。
あとよく喋るなって。

みんなにわちゃわちゃされる様子を
ボーっと眺めていると、たつみって人と
パチッと目が合います。


『あれ?新メンバーがいる!』


って言って軽快に走ってくるその人。


『初めまして〜!』


って、普通に握手してくるから
ちょっとビビる。


『…はっ、はじ…』

『え、なに俺緊張させちゃった??』


って言いながらケタケタ笑うたつみって人。


『ちょっと辰巳、俺の後輩虐めないでよ(笑)』


ってナイスタイミングで登場する幸大先輩。


『え、幸大の後輩なの?』

『そう。高校の時にサッカー部のマネージャー
やってくれてた子。可愛いでしょ。』


って、紹介してくれる幸大先輩。


…かっ、可愛いだなんて…


って照れてるところに
いつの間にか後ろにいた寺西に


『なにガチで照れてんだよ』


ってニヤニヤ顔で言われたい。
そしてやっぱり肩パンしたい。


元々人見知りな私を幸大先輩が
気遣って間を取り持ってくれたから
辰巳くんともすぐ打ち解けます。


辰巳くんは誰とでも仲良くなれるし
サッカーもとっても上手な人気者だから
もちろん女子からの支持率も高い。

辰巳くんと同じチームになった女子はみんな
辰巳くんがゴールするたびに
キャッキャッ跳ねて辰巳くんの元へ
ハイタッチしたりハグしに行ったりする。


『俺がゴールしても女の子だれも
ハグなんてしてくんないのに…』


ってぼやく寺西を鼻で笑いたい。


そしていつの間にか主人公ちゃんが
みんなが出た後にボールとか荷物忘れとか無いか
確認してから戸締りして、
鍵を一階の管理人さんに届けて
最後に帰るのが日課になってきます。

最初は気を使って残ってくれる子もいたけど
マネージャーやってたからその癖なのか、
別に特に苦じゃないから
先に帰ってもらうようになって
1人でやるのが当たり前になります。


その日も普通にいつも通り
全部確認して、さーて帰ろうって
屋上からエレベーターで下に降りて。

そして外に出たら、近くの自販機の横で
ヤンキー座りしながらケータイで話してる
辰巳くんがいます。


おお、と思ったと同時に
こっちに気づいた辰巳くんが
めっちゃビックリしたっぽい
まん丸おめめで見てくる。

電話中だから邪魔しちゃいけないなって思って
ペコってしてから
帰り道に向かって歩き出したら


『ちょっと悪い。また後でかけ直す!』


って後ろから聞こえたと同時に
肩掴まれる。


『○○ちゃん、今帰るの?』

『…う、うん』

『え?今まで上にいたの?』

『うん。』

『なんで!?』

『あの、戸締り…と、鍵。』

『ええ!?マジで!?』


ってめっちゃビビってる辰巳くん。


『いやいや、言ってよ!
なんで女の子1人でやってんの!』

『なんか…マネージャー時代の癖?(笑)』

『普通に手伝うのにぃ!言ってよ!』


ってちょっと怒り目にいう辰巳くん。

なんか怒られてるような気持ちになって


『ご、ごめんなさい…』


ってションボリすると、


『違う!こっちこそごめん!』


ってお互いに頭下げて
なんかそれが面白くなってクスクス笑う。


『とりあえず、これからは
俺も鍵届けるの付き合うから!』


って言われて、
別にいいのに…って思いながら
でも1人より嬉しいかなって思って


『ありがとう』


って言います。


その日から本当に辰巳くんは
戸締りに付き合ってくれます。

ロードバイクでフットサル場まで来てる
辰巳くんが駅まで送ってくれたり
たまにスタバ寄って新作飲んだり
高校時代の幸大先輩とか寺西の話して
辰巳くん爆笑させたり。

辰巳くんも呼び方がちゃん付けから
呼び捨てに変わったり。
一気に仲良くなるんです。


フットサル場に行けば
幸大先輩は優しくしてくれるし
寺西は面白いし…

少し前のだらだらした毎日を過ごしてた
自分が嘘のように充実していきます。



そしてその日もみんなで楽しくフットサルして
鍵を閉めようとした時です。


『なんか最近日落ちるの早いよね〜』


って言いながら鍵を閉めて
振り返った瞬間、目の前に辰巳くんの顔。


…え、近っ


って思った瞬間に一瞬だけ
唇にふわっとやわらかい感触がする。


鼻と鼻がぶつかるくらいの距離にある
辰巳くんの顔


『…辰巳、くん…?』


何が起こったかよく分からなくて
問いかけても辰巳くんは何も答えない。

私の唇を伏し目がちに見ながら
そっと腰を引き寄せて


『○○…』


って名前呼ばれながら
ゆっくりキスされる。


そこで辰巳くんの唇の感触で
ああ、さっきのはキスだったんだ…
って思う。

なんで急にキスするのか分からないけど
辰巳くんのキスがすごく気持ちよくて
私の腰グッて引き寄せる辰巳くんに
身体預けてキスしたい。


フッと離れた辰巳くんが
顔片手で隠しながら、


『…行こ』


って言いながら私の手引っ張って
先に歩き出す。

表情は見えないけど耳が赤くなってるのが見えて
こっちも俯きながら赤くなる。


その日の帰り道は珍しくお互い一言も話さない。
ロードバイク押しながら歩く辰巳くんの横
歩いて駅に向かうんだけど
本当にお互い無言。こんなの
送ってくれるようになってから初めて。


『じゃあ、また…』


駅に着いた瞬間、そう言って
バイク乗ってシャーッて帰る辰巳くん。


キスなんて、どのくらいぶりだろ…


ってふと思いながら
妙に辰巳くんの唇の感触だけ覚えてたい。


その日からフットサルが終わって
鍵閉める時になると毎回
辰巳くんがキスしてきます。

いつも私が鍵閉めて振り返ると
ふわっと優しくキスしてくる。


やっぱり辰巳くんのキス好きだな…


とか思いながら目つぶってると
唇の間を辰巳くんが舌をねじ込んでくる。

だんだん激しくなるキスについて行けなくて
ドアに背中つけてズルズル座り込む。
逃がしてくれない辰巳くん。


『…んッ…』


息苦しくなって声を漏らすと
離れる辰巳くん。

片膝床につけてしゃがむ辰巳くん。

辰巳くんの胸にもたれかかりながら
ハァハァ息するその子の頭ポンポンしながら


『鼻で息しろよ。』


って言ってくる。


そしてまた顔片手で押さえながら
私の手を引いて歩き出すから
何も言えなくなる。


なんでキスするの?

他の子にもしてるの?


聞きたいことはたくさんあるけど
耳まで赤くして早歩きで歩く辰巳くんに
なんとなく聞けなくなる。


フットサルしててもいつも通り
ゴールするたびに女の子とハグしたりしてるから


そんなものなのかな…


とか思いながらなんとなく
キスするだけの関係が続きます。


そんな関係を続けて本格的に冬を迎えた頃。

またあのレンタルビデオ屋に行って
なんとなく雑誌とか見てたら


『よっ!』


って幸大先輩に肩を叩かれます。


『幸大先輩…!』

『フットサル意外で会うの久々だね』

『確かに。そうかもしれないですね』

『どう、フットサル。楽しい?』


って幸大先輩に聞かれるんです。


『はい!すごく!』

『本当?良かった〜
なんか無理矢理誘っちゃったところあったから
少し心配だった。』

『いやいや、本当に幸大先輩には
感謝してます!』

『…そんなに?』

『はい。なんか高校の時に戻ったみたいで…
私ほんと幸せなんです。』

『大袈裟だよ(笑)』

『本当に幸せなんです。
私、高校の時の部活が1番楽しかったから…』

『まぁ、部活楽しかったよな〜』


本当に主人公ちゃんは大好きだったんです。
高校の時のあのサッカー部が。
幸大先輩のいた、あのサッカー部が。


『…また幸大先輩とサッカー出来て嬉しい。』

『フットサルだけどな』

『上げ足取らないでくださいよっ!』


ってふざけ合いたい。

最後に幸大先輩に、


『年末に俺ん家に集まって
鍋パーティーする予定だから○○も参加してね』


って言われて


『絶対参加します!』


って元気よく返事して別れます。

年末の鍋パーティー楽しみにしながら
相変わらず辰巳くんと
キスするだけの関係は続いてて。
キスも深いものに変わってて。

でも、この関係がなんなのか
明確にならないまま年末を迎えるんです。





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…こんなつもりじゃ。

クソ長いじゃないか。
…こんなつもりじゃ。

とりあえずぶった切ろう…。

最近、こたが可愛くて仕方ない。(笑)



休日にフットサル…
リア充感が半端なくて私行けないです。
昔友人に誘われたことがあるけど
丁重にお断りしました。
だって怖くてあのリア充感の塊の中に
飛び込んでいけないですもの。


とりあえず


辰巳くんと失恋【下】へ続くYO☆